サイズは1/12で作ったので可動フィギュアが乗れます
乗っているのはfigma初音ミク2.0
実車よろしくタンデムシートを立てて背もたれにできます
リアショックのスプリングも根性で出力しました
伸縮可能ですが、すぐ折れそうなのであまり動かしたくないです(笑)
シャフトは1.5mm真鍮線
フロントフォークのシャフトは3mmアルミパイプです
ナンバープレートはデュアルノズルで2色整形
車体側面から荷台までガバーっと開いて腕にするとスプレッドレッグスフォームになります
このフォームから操作系が変更になり、足のペダル操作が必要になります
リアショックは腕について行って無くなってしまいますが、このフォームからは脚部のアクチュエータがその役目を果たします
サイドカウルを横に開いて脚部を展開、スタンディングフォーム
前に書いたけどパイプフレームの外側に脚部を展開するのが難しかった
パイプをカウル側に付けようかとも思ったけどそうするとステップ(ライダーの足を置くところ)を取り付ける場所が無くなってしまうんですね
足の付け根が前の方なので逆関節にしてみました
ちょっと鳥っぽかったというのもありますが
ちにみに左手にリアショック(実車も1本なのです)右手にユーティリティーBOXがつきます
テールランプやナンバープレートは、当初腕にくっつけておこうか悩んでたんですが、薄いフレームで支持するようにしました
腕についているとTFっぽいと言うか、テールに無いとライドバック感が薄れるかなーと
ハンドルポジションはかなり後方に変更しています
ミクさんが結構前の方になってしまって現物合わせで調整しました
飛翔
アニメのライドバック第1話のラストシーンが印象的でした

実車とツーショット

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