2019年10月24日

How to 一体関節

実はいまさらながらTwitterを始めまして、ちょっとしたことはそちらで書いているのでブログの更新がおろそかになっています
今後はTwitterでつぶやいたことの覚書にするのか大物を製作するときだけブログにするのかイマイチ方向性を決められないでいます
暫くはTwitterと内容が重複したりしなかったりすると思いますがご了承下さい

といったところで本題です
TwitterでレザリオンDVDの発売に乗っかって以前製作した完全変形版を貼ったら思いのほか「いいね」と「RT」をいただきました
ウチでたまにやっている一体出力関節(ヒンジ)がやはり興味を引くみたいなので少し解説したいと思います

お題はレザリオンフレームの太腿です
LZ_020.jpg

透視図にするとこんな風になっています
つまり円錐の軸受けですね
LZ_021.jpg

真横から見るとこんな感じです
出力方向もこの姿勢限定で行います(理由は後述)
見ての通り上のヒンジも下のヒンジも傘の様に配置します
LZ_022.jpg

なんとなく上を傘、下をすり鉢にしたくなりますがこれは出力時の失敗率が上がります
LZ_022A.jpg

スライサーにのせてみます
この状態で下から1層づつ成形されるわけです
LZ_023.jpg

問題は傘の上に傘が乗るとき(ロケット鉛筆みたいに)空中に浮くところです
ただ傘式はかろうじて本体につながっているため位置がずれるようなことはありません
LZ_024.jpg

しかし、すり鉢式にした場合、円錐が出来上がるまで空中で成形せねばならず形状が安定しなかったり、最悪外れて無くなって軸にならないときもあります
LZ_025.jpg

とまぁ縦に置いた場合のヒンジはこんな感じで作っています
posted by ASURADA at 08:41| Comment(0) | レザリオン
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