オリジナルマインドの古いの(ほぼ初代かな)は所持しているのですが、なんか弄りたくなってネットを検索していたらこの赤いのがヒット!!
CNC1208というのもあったのですが、加工エリアが広そうなのとテーブルではなく本体が前後に動くのがオリマイのと違って面白そうだったので1419にしました

ポチッてから1週間ほどで到着
なんか開封した跡があってガムテープで再梱包してありました(税関で開けたらしい)

アルミフレームと板材だけなのであまり直角とか気にしなくても組み立てられますが、組立て説明書のようなものは無く「Youtubeの動画を見ながら組んでね」なスタンスだったんで見たんですが早送りでひたすら組んでいるだけなんですねー(一応ボルトのサイズとかは出たけど)
ネットを検索していたら組立手順をUPしてる方がいらっしゃいましたので、ありがたく参考にして組み立てました
ここでスピンドルモータのブラケットがカタログと違うのに気が付く
まぁL型ブラケットよりは強度がありそうでよさそうです


最初は木材とかを彫ってみました
楽しい(笑)


続いてアルミ板
こっちは振動がすごくて条件を落として無理矢理削りました

久々に曲げ

出来たのはレーザーユニットの取付ブラケット・・・

いやどう考えてもこのモーターのブラケットでは付けられなかったので作りましたよ

3Dプリンターでケーブルベアを作ってみたり
流石に1体成形ではなく関節ごとに出力して組み立ててますが(笑)

ガタ対策は送りネジのアンチバックラッシュ用のバネを交換したり

Z軸をひっくり返して刃物軸を短くしてブレないように考えたりしていますがまだいまいちアルミをサクサクとは削れません

どうもX軸(左右方向)の2本のシャフトのガタが大きく、刃物が上下に暴れているような感じ
なんか調整する手段は無いかと考えているのだけど、このままではどうにも無理かな
いっそX軸のシャフトを1本追加して3本にしたらいいかなー
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カッターで切りました。
6mmのビスはビス穴の分、付属してよな〜
コントロール基板も一度アルミ板などに止めてから
フレームに付けるなどしないと。2本脚ではちょっと。
弱電の私でも付属のゴム足は使えないね。
改造箇所と突っ込みどころ満載でこの先が楽しみです。
とりあえず私が対策した中でアンチバックラッシュ用のバネの強化はお勧めです
Z軸に関しては必須かな(自重を持ち上げられていない)
ツイッターでつぶやいていますが原点スイッチを追加したり電子基板を彫ったり楽しんでます