2020年04月10日

いーとーまきまき

絞り染めに使う糸を小さい軸に手巻きで巻き替えるのが大変なので糸巻機を作れないかと依頼されました
IMG_1511.JPG
有松絞りと言えば最近では「名古屋・河村市長のマスク」が有名ですね(笑)

まずはいつものように3DCADで機構を検討します
軸は簡単に交換できるようにバネで押し付けるように
巻き取り部は普通のマブチ130モーター
振り分ける部分はステッピングモーター駆動
振り分けアームを往復させるためのリミットスイッチはフォトインタラプタ
回転数の計測と振り分け部の同期の為にロータリーエンコーダーも組み込みます
ms_001.jpg

透明な板は2mmアクリル板からCNCフライスで削り出し
制御基板はユニバーサル基板でArduinoProMiniをCPUにしてDCモータのドライバ、ステッピングモーターのドライバ、0.91インチのOLED表示器、5V昇圧型DC-DCコンバータを組み込みました
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動作中の動画
電源ONで振り分けアームの動作範囲確認をしてからセンタリング
ツマミの回転で変速、押し込んで停止、巻き取り速度に応じて振り分け速度も変化します
モニターには巻き取り数と回転速度を表示しています
posted by ASURADA at 22:54| Comment(0) | 電子工作
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