仕事が忙しすぎて3Dプリンターどころか自室のPCすらロクに立ち上げていませんでした
今日は久しぶりだったので前からやってみたかった簡単ネタを製作
ケーブルベアというものなんですが、機械が動くところのケーブルを1方向しか曲がらないように保護するためのキャタピラみたいなものです
CADでは1個だけ部品を描いて、あとはコピーを繋げています

パーツの形状はちょい工夫がしてあり、サポートが無くても出力できるようにしています
なのでスライサーでコピーを等間隔に並べて出力すると・・・

こんな状態で出力され

ケーブルを通して

曲げられます

実際には出力直後ではくっついているのでプライヤーで1関節ごと曲げてやることによって動くようになります