前回のは人手に渡してしまって自分のもとには試作みたいなのしかないので、1個作ることにしました
せっかくなのでいろいろ作ってきたノウハウをつぎ込んでみました
まずは友人がコレを見るたびに「表面のイボイボつけて〜」と言うのでクリスタルカットを再現
いやー苦労しました、苦労したのは主に3Dプリンター君ですが(笑)
超合金のを測って2x2x0.8mmの四角すいをずらっと並べています

次は腕
手首が展開した後の穴を埋めるフタを付けました
赤い目はパーツを分割して整形色再現です

指は2関節だけ仕込んであって伸ばせます

ロボット形態比較
足の付け根と足首はボールジョイント復活
ポーズが自然になってよいです
自分のは自分でメンテするからいいんですよ(笑)

ふくらはぎの裏のフタも引き続き採用
有ると無いとではかなり見栄えが違いますね

側面から見るとまさにこれが薄く作りたかった理由ですね

足首ボールジョイントはちょっと工夫してあって、ボールの受け側の四角い箱ごと引き出し関節として機能します
前回のボールジョイントは受け側をパイプ状にして引き出しと関節を兼ねるようにしたんですが、すぐにクタクタになってテンションが効かなくなったので、引き出しと関節の機能を分けたわけです

ゴールドクラーッシュ!!
手刀の再現はこれのためですね
