ジェイダー上半身出力

ジェイダーの上半身をざっと出力してみました
悩ましい下半身はまだモデリング中なのでとりあえず氷竜の下半身(の試作)をくっつけてバランス取り
対比はスーパーミニプラのガイガーです
コアロボ時に身長が合うと絡めやすくてよいかなと
現状の身長は計算上で115mmくらいになってます

ヘッドモード
見ての通り腕は肩カバーに収納できなかったのでオリジナルギミックで畳んでます
なかなかカバーを避けて畳むのが難しかった
あーでもないこーでもないと何度も描きなおしましたよ
ちなみに前回のＣＡＤ絵とは変形ギミックからして異なります

ヘッドオン！！

ジェイダー単体の変形ギミックを検討中
肩カバーはまだ軸でくっついてませんが位置はこんな感じで
私にしては珍しく顔もこの段階で描きました（目は入れていませんが）
なんでかってーと・・・・

ぐぁ！！

口を開くギミックを仕込んでいたんですね、やると思った？

ギミック考え中

部品を各形態に合わせてとりあえずレイアウト
ジェイキャリア部分はほぼ設定どおり変形
ジェイダー部はやはりバランス悪いですね
下半身が太いのはまぁ想定内として腕の処理が案外悩ましい
肩カバーに収納できるサイズにすると小さくなりすぎるので一考の余地ありですね

ラック＆ピニオン

さて前回の画像ではわざと確認しにくいパースで載せてましたが、実は艦首の処理で悩んでました
どう見てもロボになると胸の真ん中が短くなるんですよね
そこでスライドギミックを仕込むことにしたんですが、ただレールを付けるだけでは面白くないので腹を降ろすときに連動してみたらどうかなと

2重関節で繋いで・・・とか考えたんですがどうもうまくいきません
ねじってスライドしてと動きを考えていたら閃きました
ラック＆ピニオンの動きだこれ！と
で３Ｄプリンタでできるかどうか判らなかったんでとりあえずモデリング
歯の部分はインボリュート歯形とかどうＣＡＤで描いていいかわかんなかったんで単純な丸で済ませています

で出力してみたの図
うっ、動くぞコイツ！！

というわけでギミックを仕込みます

ＣＡＤ上では変形前後は干渉もなくていいんだけどスライドしながら曲がるんでどうも怪しいので粗目でテスト出力
案の定可動中に干渉が発覚したのでそこんとこはＣＡＤ上で削り飛ばしておきます


わりといいプロポーションに両形態ともになっているんではないでしようか

等高線

胸から書き始めたのですが曲面が描けなくって四苦八苦してました
そこで以前スタジオハーフアイで紹介されていた等高線方式で描いてみたんですが・・・こっ、これはこれでムズイ
もーちょっと練習しないとね