(バリバリーンは3Dプリンタの自作品です)
劇中のマイクの目はスクリーンになっていて色々表示しているのでリアルにモニターを仕込んでみたら?という発想です

本体を分解して干渉する部分をリューターで削り込み、0.96インチのOLEDディスプレイを押し込みます
頭の上の方がどうにも収まらなかったのでOLEDの基板も一部削り込みました
胴体の白い部分は3Dプリンタで作ったスペーサーです
とりあえずArduinoNanoをSPI接続で外付けして動作テスト
とりあえず表示は出来ました
本番はArduinoProMiniにしてバックパック内に固定しました
手前の基板はUSBシリアル変換で、完成後は不要になります
スクリーンに表示する絵ですが、当初はビットマップをそのまま表示するつもりでしたが、メモリの容量が足りないため都度描画する方法にしました
目は丸の組み合わせで描けたので動かすのも比較的容易でしたが、問題はシステムチャンジ時のト音記号です
しばらく悩んでExcelで線を引いてからセルを塗りつぶしてから座標を拾いました
XY座標でLineでつなげていけば拡大縮小も楽というわけです
(8ビットパソコン時代は640x200ドットのトレーシングペーパーでCG描いててたなー、俺)

動作動画です
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