2018年08月17日

マッハアタッカー(完成)

マッハアタッカー完成しました

ではマッハパトロールから
全体的なデザインは超合金魂ダイターンの付属の物をトレースしているのでよく似ていると思います
アタッカーのノーズが出てくるところにシャッターを追加したのでこの形態でノーズは見えないようになっています
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チェンジ、マッハアタッカー
前述のシャッターはヒンジでノーズが入っていたところに収納されます
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マッハアタッカー
ツルッとしたパトロールから一気にメカメカしくなるのが面白いです
色も赤が増えてイメージがかなり変わりますね
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ダイターン、カムヒアー
この巨大感がたまりません(笑)
でもさすがに収納はできませんので・・・
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マッハアタッカーのサイズで格納庫を作ってみました
こういうシークエンス再現は楽しいですね
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2018/8/18追記
サイズはパトロール形態で50mmほどです
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格納庫にダイファイターを載せられるスタンド機能を追加してみました
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posted by ASURADA at 10:52| Comment(3) | ダイターン3

2018年08月16日

(ほぼ)出力完了

一通り部品を出力して組み立てました
現状では塗装は一切しておらず、一部シャープペンのスミ入れをしているのみです
(流し込む系のスミ入れはプリンターの積層跡に沿って流れてしまうので使えないのですよ)
あと色の足らないところを部分塗装して完成となります
まずはパトロール形態
運転席のルーフと窓ガラス、それにタイヤとホイールは2色同時出力しています
あとはすべて色ごとに出力して組み立てています
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続いてアタッカー形態
機首部分の出し入れもうまくいきました
ギミック紹介は次回の完成記事で・・・
地味にリアウイングの展開が難しかった
最初はエンジンと同軸で回転させていたんですがどうも取り付け位置が前に行ってしまうのとパトロール時に密着できないという問題があって、軸位置を試行錯誤して両立する位置を模索しました
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posted by ASURADA at 22:34| Comment(0) | ダイターン3

2018年08月14日

色分け

変形ギミックを仕込みつつ色分け中です
一気にそれっぽくなりましたねー
ギミックは超合金魂準拠のつもりでしたが、機首が引っ込む部分はアレンジしてラジエターグリルを追加しました
にょきっと出てくるのは再現したかったので、どんでん返しではありません
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ぼちぼち出力を始めようかなっと
posted by ASURADA at 15:31| Comment(2) | ダイターン3

2018年08月12日

マッハアタッカー

ドタバタしていたので久しぶりの更新です
盆休みは普通に取れたので休み中に何かできそうな小物をーっと
ダイターンつながりでマッハアタッカーにしました
マッハアタッカーは超合金魂版付属の物がよくできているのでギミックも含めて真似します
(ダイターン本体を作ったときは実は当初超合金魂版のアレンジで行くつもりだったんですが、やってみたらほとんどオリジナルギミックになってしまったという・・・ちなみに超合金魂は所持しておりません)
ざっとモデリングしてみて現状こんな感じ
MP_001.jpg
連休中に終わるかなっと
posted by ASURADA at 20:13| Comment(0) | ダイターン3

2018年07月22日

完全変形ダイターン3(完成)

完全変形ダイターン3完成しました
では早速、「ダイターンカムヒアー!!」
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破嵐万丈の掛け声によりダイファイター形態で飛来します
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機体後部のハッチを開きます
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「急速ドッキング」
マッハアタッカーでダイターンに乗り込みます
(2018/8/26 マッハアタッカーの写真を追加)
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ダイターン内部でマッハアタッカーのコクピットを切り離し、頭部へと移動します
(マッハアタッカーと格納庫の詳細はこちらからご覧ください)
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「チェンジダイターン!!」
垂直尾翼が反転
キャタピラカバーを引き込みます
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腕カバー切り離し
腰部のシャッターは腕カバー側についていき、内側に畳むとカバーのノズル穴を塞ぐシャッターになります
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背中パネルを開き、更に下半身を後方へ移動してキャタピラを出すクリアランスを確保します
下半身の移動は2本アームを使用した並行リンクになっているため上下半身が並行を保ったまま移動します
キャタピラを出したら横に開いて背中パネルを閉じ、腰を割って脚部の回転開始
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下半身を縮めて元の位置に戻し垂直尾翼をキャタピラの間へ移動
腹の横のパネルは閉じます
腕カバーが飛来しキャタピラをカバーしてバックパックになります
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機首部をクランクで左右に開き内側に90度回転、サイドパネルを畳んで肩口を塞ぎます
頭部の角はサンアタックごと180度回転して起こし、後頭部の小さな角も起こします
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前腕を開いてどんでん返しでノズルと手首を入れ替えます
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グァ
3Dプリンターで一体出力したフル可動ハンドで、ある程度の表情付けができます
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「ダイターン3!!」
肩アーマーは腕の回転と同軸で挟み込んで独立して回転することができ、肩カバーと腕との干渉を避け、腕を真上に上げるといったこともできます
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腹の横パネルはファイター時はまっすぐにしておいてキャタピラ収納スペースを確保し、ダイターン時はウエストを絞ります
バックパックは腕のサイズで決定したため大きめになってしまいました
足首はキャノンが入っていますがこの程度の可動はこなし、足カッターは上下スライドと一部関節を設け足首の動きに追従します
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「世のため、人のため、メガノイドの野望を打ち砕く、ダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬなら、かかってこい!」
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「ダイターンファン」
扇子の部分は10枚バラバラに作ったので実際に開くことができます
2枚を合体させて円形にもできますがチト隙間が空いてしまいました
分銅でくっつけてヌンチャック状にもなります
チェーンも3Dプリンター品です
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「ダイターンザンバー」
なんとなく刃は透明素材でレーザー剣っぽくしてみました
刃が形成されるときの描写からするとこれもありかなと
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「ダイターンミサイル」
ハッチを開いてミサイルを取り外せます
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「日輪の力を借りて、今必殺の、サン・アタック!!」
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「ダイターン・クラッシュ!」
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「チェンジダイタンク!!」
頭部収納
背中の羽は飛び去ります
腕は上腕部を肩の中に縮めます
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手首をどんでん返しで収納しますが、タンク時はノズルも手首と一緒に前腕に収納します
劇中では引っ込んだ拳もノズルも見えなく、ベタで塗りつぶされているためこのような処理にしてみました
腕を上げてバンザイします
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背中側から
胴体を並行リンクで少し伸ばしてから腹の横を開きキャタピラを前に通します
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キャタピラを上下に引っ張るとそのまま伸びて、転輪が3個から5個に増え、抜けた部分の履帯も補完されます
この一連の動作は引っ張るだけですべて連動して行われ、戻すときは押し込むだけで元に戻ります
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腹這いに倒し股関節で足の幅を広げ、タンク用の2重関節を曲げると折りたたまれていたノズルが出現します
(ダイターン用の膝関節は脛のネジの部分です)
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2段スライドで砲身を伸ばします
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ダイタンク完成です
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さて、このダイターンのサイズですが・・・
万丈「あれは!?」
勝平「ザンボット・コンビネーション!」
千代錦「ワン」
宇宙太「ツー」
恵子「スリー」
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ザザッザーザザン
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ザザッザーザザン
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「ザンボット3!!」
というわけでスーパーミニプラのザンボット3の頭頂高に合わせて約185mmで作りました
でもダイターンの方がかなりボリュームありますね
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おまけ
伸縮キャタピラ(今まで「クローラー」と一般的な呼称していましたがダイターンはやはり「キャタピラ」だと思うんで当記事ではこちらで通しています)が評判良かったんで動画と内部構造を貼っておきます

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posted by ASURADA at 09:32| Comment(5) | ダイターン3