公式に載っている某nintendoのゲーム機に似ているのも買えるのですが、オープンソースの為手持ちの部品で作れそうだったのでやってみました
とりあえずユニバーサル基板に部品を配置して配線して試作
基板は72mmx47.5mmのいわゆる秋月電子のCタイプ基板です


しかし、使ったArduinoがMicroではなくProMicroのためピンが3本足に出ていません
というわけでチップから直接ポリウレタン銅線(UEW線)で引き出したのですが・・・細かすぎ!!

電源回路は組んでいないのでUSBで電源供給しつつの動作テスト
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
せっかくなのでケースと電源回路を作りました
白い部分はボタンも含めて3Dプリント部品、透明なパネルはアクリルから削り出しです
電源は単三×2本ですがArduinoは5V品の為、昇圧回路も組み込んでいます



さらに基板も設計しました

私の場合、基板はエッチングではなくCNCフライスでの削り出しです
(写真の状態では一部ミスが発覚したのでカッターで彫り込んで修正したりしています)

光で透かして見ると奇麗ですねー

ケースもユニバーサル基板版では画面に段差があったが気になっていたのでレイアウトを見直してフラットになるようにしています
表面の「Arduboy」の文字はアクリルの裏から彫り込んでいます





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